治療をすると、すればするほど右肩上がりに良くなっていく、、、、そう思いたいですが、人間の身体はそう簡単ではありません。
確かに、治療をすると身体は病を治そうとするほうに働きます。しかし、それは同時に病と闘う力が湧いてくるということ。 病との闘いが始まると、症状は変転していきます。
私たちは、多かれ少なかれ身体に「毒」をもっています。その毒は普段、静かに身体の中に留まっています。しかし、疲労などで身体が弱ったとき、そこから邪に入られ、毒を刺激するのです。
その毒をいかに身体から排除するのか、それが私たちの仕事ですが、実際に排除するのは、患者さん自身。私たちはサポートしかできません。
静かに毒がでていくこともありますが、複雑な身体ほど、症状が暴れるときもあります。
治療を受けた後、今まで肩こりや背中の張りを感じたことなかったのに、それをかんじるようになった、、、感じる方としては不快でしょうが、病はきちんと外へ出ようとしているのがわかります。
一見、悪くなったように見える症状も、こちら側からすると治癒に向かっている様子だったりします。
どんなことも治療のヒントになりますので、気になったことは教えて頂けるとありがたいです。
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